#2021年ベストアルバム
- Pastel*Palettes『TITLE IDOL』
- 東京スカパラダイスオーケストラ『SKA=ALMIGHTY』
- millennium parade『THE MILLENNIUM PARADE』
- PEDRO『後日改めて伺います』
- HAKASE-SUN『Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!』
- world's end girlfriend『うみべの女の子 サウンドトラック』
- kiki vivi lily『Tasty』
- Maika Loubté『Lucid Dreaming』
- 西内徹&Yamande『Tetsu Nishiuchi and Yamade』
- Slowly『Let The Music Take Your Mind』
- Pastel*Palettes『TITLE IDOL』
仕事でココロがガリガリと削れる思いを1日に12時間ぐらい過ごしていると女性声優が歌うポジティブなアイドルソングに活かされていると思うのです。このアルバムはパスパレのベストアルバム的選曲で聴くだけで命が満たされるのです。
- 東京スカパラダイスオーケストラ『SKA=ALMIGHTY』
仮面ライダーセイバー集大成となっている歌モノだけでなく、インストがええんよ。インスト曲こそ真骨頂なんよ。
- millennium parade『THE MILLENNIUM PARADE』
楽曲だけ聞いて良いじゃん!となって、キングヌーのメンバーによるプロジェクトユニットで、竜とそばかすの姫の主題歌が大ブレイクでNHK紅白出場、売れっ子じゃん!となりました。こんな面倒な楽曲作ってちゃんと売れるんだから本人もファンも本望だろうな。
- PEDRO『後日改めて伺います』
今年になってYoutubeの透明少女カバーで知って旧譜買い漁って、BiSHの歌を聞いてもアユニ・Dの声を探してしまうくらにハマり、そんな矢先の無期限活動休止の知らせ。BiSHも2023年解散だしWACKはロクデモナイ会社だよ。
- HAKASE-SUN『Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!』
今年はレゲェ曲を比較的多く聞いてきて、そのなかでもHAKASE-SUNによる一連の楽曲はリラクゼーションとエクスターシーが同時に襲ってくるものだった。
- world's end girlfriend『うみべの女の子 サウンドトラック』
- kiki vivi lily『Tasty』
脳がとろけて「しゅき!」となる声はCMやジングルになっても探せ出せるキャラクター性も持っていて、あらゆるシーンに寄り添ってくれる楽曲たちが心地よい。
- Maika Loubté『Lucid Dreaming』
不穏さを感じさせる打ち込みトラックに仏語と英語と日本語をシームレスに行き来するリリックが乗っかって気持ちよい楽曲なっている。
- 西内徹&Yamande『Tetsu Nishiuchi and Yamade』
レゲェからブルースからジャズへと気持ちのいい振り幅で楽しませてくる。
- Slowly『Let The Music Take Your Mind』