恒例の音楽だいすきクラブの企画に沿った、今年購入した音楽メディアのうち2019年発売のものをベストテンで並べました。
1位 Softsoul『Timeless』
2位 細野晴臣『HOCHONO HOUSE』
3位 SOLEIL『LOLLIPOP SIXTEEN』
4位 NUMBER GIRL『LIVE ALBUM『感電の記憶』2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂』
5位 東京スカパラダイスオーケストラ『ツギハギカラフル』
6位 Various Artists『TVアニメ「キャロル&チューズデイ」VOCAL COLLECTION Vol.2』
7位 Kuro『JUST SAYING HI』
8位 EGO-WRAPPIN'『Dream Baby Dream』
9位 優河『めぐる』
10位 Rei『SEVEN』
1位 Softsoul『Timeless』
リラックスして聴けるゆるいソウルミュージックは、季節時間を問わずにどの生活のタイミングにもマッチする(まさにタイムレス!)。今年もっともヘヴィローテーションした一枚。
2位 細野晴臣『HOCHONO HOUSE』
このアルバムきっかけで元ネタである『HOSONO HOUSE』を改めて買ってちゃんと聴くこととなったし(ぐぅの音も出ない程の超名盤でしたよ)、比較することで歳を摂ることや仲間と共に何かを作り上げることに思いを馳せることとなった。
3位 SOLEIL『LOLLIPOP SIXTEEN』
1st,2ndとどっちに転ぶかわくわくわくわくひやひやしながら今アルバムのリリースを待っていたが、ちゃんとキュートに着地してくれて安定感のある仕上がりとなった。それにしても今年最大のBADニュースはSOLEILの活動休止だ。再開待ってます。
4位 NUMBER GIRL『LIVE ALBUM『感電の記憶』2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂』
ナンバガのメンバーやファンにとってこの日のライブがどれほどに特別なのかをわかっていないのだけど、安定感ありつつも時に音が先走り背伸びなところも感じ取れる、少々むず痒くなるタイムカプセルみたいな作品に思う。17年のディレイを経ての納得の再生だ。
5位 東京スカパラダイスオーケストラ『ツギハギカラフル』
コラボレーションしなければリリースできないのか!ともやもやするほどゲストヴォーカル山盛りではあるけど、誰が歌っていてもバンドとしての軸がまったくブレないのは恐ろしくもある。スカパラの今のノリと勢いをそのまま体現してる感じが伝わってくる。
6位 Various Artists『TVアニメ「キャロル&チューズデイ」VOCAL COLLECTION Vol.2』
バラエティに富んだハイレベル楽曲が集まっていて、それぞれを歌った&作曲したアーティストを追いかけるのも楽しくなる、掘り甲斐のある1枚。往年のポップス感マシマシのフローラ楽曲が一番のお気に入りです。